2023年 新着情報詳細
- 2023/01/05
- 新年のご挨拶:会長 松田やすまさ(東京都議会議員)
皆様には、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
令和4年の世相を表す漢字1字は「戦」でした。昨年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻でウクライナ国民の平和と幸福が破られた戦争、そして強豪ドイツとスペインを破った森保監督が率いるサムライジャパンの戦いに歓喜したワールドカップなどを反映して「戦」が選ばれたようです。
今年の「癸卯」(みずのと・う)という年は「物事の始まりと終わり」という意味があり、時代の終わりや始まりを告げる出来事が多く起きています。
今年はロシアとウクライナの戦争が終わって新たな秩序のもと平和が訪れる年になることと新型コロナウィルス感染拡大が治まって平穏な世の中になることを願っています。
板橋区と(公財)板橋区体育協会では、9月9・10日に小豆沢体育館や東京オリンピックのレガシーである「あずさわスポーツフィールド内の施設」などをメイン会場に「第1回スポーツフェスティバルin板橋」開催を計画しています。
板橋区少林寺拳法連盟は、「板橋区スポーツ推進ビジョン2025」に掲げらている10年後のあるべき姿「区民が健康で心豊かに暮らし、感動とにぎわいのあるスポーツのまち」づくりのお手伝いをいたしたく、「スポーツフェスティバルin板橋」に参加いたします。
少林寺拳法は「健康増進」、「護身練胆」、「精神修養」の三徳を修める身心一如の人格形成の修行法であり、青少年育成と中高年者の健康づくりに貢献しています。
「スポーツフェスティバルin板橋」では少林寺拳法に伝えられている「全身をリラックスさせ、余分な力を抜き、そしてやわらかく、しなやかな身体の使い方」を体験していただくコーナーや少林寺拳法の入門体験などを企画していますので楽しみにして頂きたいと思います。
今年も板橋区少林寺拳法連盟を引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
令和5年 元旦
- 新年のご挨拶:理事長 安倍浩正
新年あけましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウィルスの感染拡大が治まりつつあり、日常生活も回復の兆しが見えて、各種イベントも3年ぶりに開催され始めました。
東京都少林寺拳法連盟は、7月31日に東京武道館で3年ぶりに約1,000名が参加して2022年少林寺拳法東京都大会を開催しました。
板橋区少林寺拳法連盟も3年ぶりに、新装となった植村記念・加賀スポーツセンターにおいて第75回板橋区民体育大会・第50回少林寺拳法演武競技会を11月20日に開催することが出来ました。
今年は、10月7・8日に日本武道館において少林寺拳法世界大会を開催する予定ですし、少林寺拳法東京都大会も少林寺拳法演武競技会も開催する予定です。
また、9月9・10日には「第1回スポーツフェスティバルin板橋」を板橋区と(公財)板橋区体育協会が共催する計画が進められています。板橋区少林寺拳法連盟では、少林寺拳法をより多くの区民の皆さんなどに知ってもらいたく、「少林寺拳法の入門体験」、「女子護身術教室」、「少林寺拳法の健康プログラム紹介・体験」などを企画しています。
現在、板橋区には板橋区スポーツ少年団が稽古をしている場所が4カ所、その他に拳友会が稽古をしている場所が6カ所あります。(詳しくはお問い合わせ先をご覧下さい。)
新年を迎え、新たな気持ちのもと、少林寺拳法で「心を調え」、「身体を鍛え」、「護身術を修め」てみませんか。一度、お子様と共にご家族で体験に来て下さい。
令和5年 元旦